東京にも魅力的な温泉は、たくさんあるんです!

武蔵小山にある天然温泉

東京旅行で温泉に行くイメージは、あまりないのではないでしょうか。しかし実は、東京都内の温泉施設は20年前と比べて約3倍も増加しているんです。なかでも深さ1000メートルを超える地層から出る大深度温泉が、近年増えています。この天然温泉を堪能できることで有名なのが、品川区にある『武蔵小山温泉 清水湯』です。目黒駅から東急目黒線で2駅の武蔵小山で下車すると、約800メートルのアーケード街が広がります。下町情緒があふれるアーケード街にある清水湯は、まるで老舗旅館のような外観です。御影石の内風呂を抜けると、露天風呂があります。露天風呂から空を見上げると、ここが都心であることを思わず忘れてしまいますよ。

温泉と人情でほっこり

内風呂の「黒湯」は褐色で、肌にしっとりとなじみ、風呂上がりはヌルッと感じるほど潤います。褐色の正体は、「腐植質」です。東京が大湿地地帯だった氷河期の地層で、当時の植物から熟成されました。つまり、数十万年かけて地層から温泉に溶けだした奇跡の保湿成分なのです。一方、露天風呂の「黄金の湯」は、ヨウ素を豊富に含む山吹色です。入ると、すぐにポカポカしてきますよ。大深度温泉特有の強い塩気を含んでいるため、保温効果が高いそうです。

フロントのカウンターには、ビールサーバーと駄菓子が並んでいて、日によっては温泉玉子が販売されることもあります。温泉につかった後は、アーケード街の焼き鳥屋などで昔と変わらない人情に触れると、さらにほっこりと温まりますよ。

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