グリーンツーリズムが地方で人気を集めています

体験型の観光が楽しめる点が魅力

グリーンツーリズム(別名:アグリツーリズム)とは、地方の農村・山村・漁村に滞在して余暇を過ごす事を指し、人口の多い都市部では体験する事のない観光を出来る点が魅力として挙げられます。主な観光内容としては、農作業に従事して土作り・苗植えなどを行い、じゃがいも・米・夏野菜の収穫をする事が多く、1年の中で何度も訪問すれば地域の魅力を数多く発見出来るでしょう。宿泊する施設は、農泊(地元農家宅)・民泊(一般住宅の寝室などを宿泊用に改造)・民宿といったスタイルが多く、農泊や民泊は宿泊者が積極的に毎回の食事作りに関与するケースもあります。農泊に関しては、自分が収穫した野菜を使用して田舎料理を作り、農家の方や他の宿泊者と一緒に酒を酌み交わしながら夜の宴を開催します。

修学旅行の農泊人気が高まっています

日本における修学旅行といえば、東京・京都・広島を始めとした有名観光地を訪問する事が一般的でしたが、近年では小規模校で修学旅行を農泊に置き換えるケースが増加しています。農泊は、農山村の価値を知ってもらう・食べ物の大切さを学ぶ食育になる事から、地方自治体では多くの学校を受け入れる体制を整えており、1泊2日・2泊3日で数名の班ごとに農泊体験を行うのが一般的です(大型バスを使って学校から1〜3時間程度で行ける距離)。受け入れる側の農家にとっては、寝室の改築・寝具の準備などが大変ですが、所有する田畑の耕作放棄を減らせる事・自宅を宿泊してもらう事で農業以外の収入増に繋がるメリットがあります。

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